テスト駆動開発

しばしば「TDD」と略される。テスト駆動開発では、失敗する自動テストを書き（RED）、そのテストを通す実装を書き（GREEN）、リファクタリングをする（REFACTOR）というサイクルを回しながら開発を進めていく。

「動作するきれいなコード」をゴールとした、プログラミング中の不安をコントロールする方法である。

2つのシンプルなルールを持つ

1. 自動化されたテストが失敗したときのみ、新しいコードを書く。

2. 重複を除去する

派生した手法として、BDDやATDDなどがある。