技術として意識されつつも、自然とみなされうるのでなくてはならない
カントの言葉だが、自分もそういうものをよくできた作品だと思う
コンピュータにおける制作物でも、アプリケーションやツール特有の癖がないものを良いと感じる
何で作ったか分からない
どうやって思いついたか分からない
にも関わらずそこにはそれなりの必然性がある
闇雲に手を動かすだけではこうはならない
この域に到達するために技術を習得する
自分で作ったものも自分で作った感じがしないものがいい
自分が作ったものを評価できない
いい仕事