学際
複数の分野にまたがる研究領域
ロラン・バルトは複数の領域を集めることではなく、どの領域にも属さない対象を作ることこそが重要であると主張した
一人一分野、一世代としてやり切る覚悟
文理融合
どこで線引きするかという問題はあるが、マクロな視点では文系と理系には違いがあるように思う
産学連携
専門から外に出ない硬直感も息苦しいが、薄い学際感にも耐えられない
学際と銘打った謎の領域が、そのまま長続きしている
それなりに歴史を積み重ねているともいえるし、着地点を見出せないまま時間だけが過ぎているともいえる