続きはまた今度
「続きはまた今度」
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ひらばのひと
モーニング・ツー 11月号 ひらばのひと 第1話
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「続きはまたの機会に申し上げたいと思います。本日はこれにて!」
昔々、そのむかし、の話
神田伯山、ブルータス「続きはまた今度」の話を読んで、思い出した
じゃあオマエは、新しい友達が出来たら毎回、小学生からやり直すのか?
まだ kindle もスマートフォンもなかった頃の話です
作者が「勝手にキャラクターが動き出す」みたいなこというんですけどそういう物語ががまさに形作られていく過程を同期的に共有することと、完成されてしまったアーカイブをダーっと一気に非同期的に消化(消費?)することは、全く違う体験なのだ、みたいな話をしていたと思う 断片的な情報から物語を組み上げて
講談、前座の人は、本当に話の枕のところまでで「と、カクカクシカジカではございますが、続きはまたの機会とさせていただきます」って言って下がっていく
現実の世界では、アマゾンで初巻からまとめ買いして全部のストーリーを最初から確認するなんて出来なくて、断片的な情報から物語を組み上げて、目の前の出来事を理解したりする
関係あるかもないかも
ポップ中毒者の精神