コードの世界で生きている人たちが、母国語のリファレンスを参照しない問題について
#100DaysToOffload-activity
:-p
例示
ガビンディとビブリシャス
泥くさい仕事 #とは
泥くさい
臭い
「退屈」とはなにか
議論とはなにか
なぜ引数はargumentなのか
「泥」というオブジェクトにはどんなメソッドやプロパティが設定されうるか、みたいなのが書かれているのが国語辞典ですよ
(ウソです)
念のために言っておきますとトピックス自体をくさす意図はなくて
泥くさい仕事 #とは においては
これは「泥くさい」という語の表すステートについての話なのか
これは「泥くさい仕事」という仕事のケースについての話なのか
そういうところがあやふやになって論点がぼやけますネ、という話でした :)
なるほど、これは自分を見つめ直すいい機会になりました!!!june29.icon
自然言語においても言葉の定義を明確にすることで、思考実験や思考設計の効率化が図れますよ
デスクに一冊、国語辞典ですよ
みたいな
なにか議論が起きたときに、まず言葉の定義を調べてみたりする
https://scrapbox.io/hub/search/page?q=辞書
これは、人からみたらただの面倒くさいヤツかもしれない
ちょっと食傷気味というのはあるかも
https://ja.wikipedia.org/wiki/広辞苑
愛用者は多く、一時期「広辞苑によると」という書き出しでエッセイなどを書くことが流行した。
でも、やってみると面白いの!!
例えると「それだけでご飯3杯いける」みたいな感じ
楽しいので遠回りして帰る的な
そうですね、あふれる情報の嵐の中で、われわれはその事象の後ろに漂う意味ありげな影についてちょっとどころかかなり食傷気味ではあります。でもですね、どうせいまさらどんな工夫をしたって膨大な情報そのものから逃れることはできない わけです。だから私達は使えることばを増やさなければならない
影についての話はまたいつか書く(予定は未定)
洞窟の比喩
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2019/12/31/003358#洞窟の比喩