先延ばしをやめる
どうすればよいか
行動実験的に困難度や満足度のネガティブな予測を仮説検証して修正する これを最近はcosense等のメモ帳で行っている
あまりにも先延ばしがひどいときはアシストとして今やっていることにnowバッジをつける シングルタスク化
「n分だけxに集中する」というタスクの分割の派生形
社会の力を借りる
学校等
光を浴びる
生活リズムを整える
生活の予測可能性が高いと、やることをやる時間を固定したり毎日の儀式を作ったりすることがしやすいので安定する
タスクの優先度が付けられない
悩む時点で同じくらい大事
なんでもいいから1つ選ぶ
先延ばしの有害なところ
ストレス
無能感を感じる
他人の信頼を失う
他人の仕事を邪魔する
自分の能力向上を阻害する
金銭的な損失
やっぱり一番有害なのはストレスだと感じる
例えば、今回模試の申し込みを先延ばしまくったせいで東進以外の選択肢がなくなった
12月序盤の模試を11月までに申し込まないのがアホすぎる
ここから得られる教訓とは何?
時間がないと感じるのは時間を有効活用しようとしているからであって、つまり有限性の自覚であるから不幸なことではない。 模試は自分が受けたいから受けるものなのだが
受験もそうなんだけどね
先延ばししている自分自体に対する嫌悪感がある。
そこに注意を向けているせいで作業にとりかかる前向きな気持ちも失われる
GTD的に動いてもよいのだが、
Aから離れすぎてAにおけるnaすら思いつかないし、
そんな自分に嫌気がさしているというのもある
着手できないという問題に何度も立ち戻っていることにイライラすることはある
これと同じ
苦しみがあるということについて苦しんでいたらキリがない
自分を責めること = 意識が高い、という考えを捨てる
失敗したときに自分を責める行為って、自分を責めることで将来の失敗を防げるという誤った信念に基づいているのだろうか?
実際には逆効果なはず
やる気マネジメントは以前より上手くなったかと思ったがまだ下手
タスクを1つに絞る(シングルタスク化)が鍵
自分がいま「何をすれば良いかわからない」というタイプのやる気のなさをここで止められる
1つめのタスクを完了したとき、「自分がタスクをこなせると思えない(悲観的な勘違い)」というタイプのやる気のなさをやっつけられる
やったという実績でやる気をつくる
つまりやる気のなさも一網打尽にしようとするのではなく、スモールステップで消していく
「実際にいろいろなことをやる必要がある」ということは、「今は1つのことだけ考えたほうが結果的には効率がよい」という点と矛盾しない
複数のタスクを抱えていたとしても一度にできるのは一片
自分の微力さを適切に把握する
やらないことを決める
優先順位を付けろと言われても、優先順位をつけること自体しんどい
「優先順位」ではなく単なる有限化でよい
とりあえず思いついたことを1つだけ選び、それ以外をやらない
分割と有限化は何が違う?
まず焦っていることに気づく
自分を責めない、落ち込むくらいならば調子に乗っているほうがまし
今までそれでうまくいったことがないので
人間の挙動としては、非効率なほうが自然だからある程度受容する
優先順位を決めないと始められないと思い込みがある
最初にやることはなんでもよい
このページ整理されていないな
最近見えてきたtips
不確実性の高いことを先にやる
初めてやることやレポート課題など見通しが立てづらいもの
先延ばししたことを後悔せず、即座に忘れて目の前のことに集中する(メンタルヘルスの徹底)
課題は締め切りを考えずに、課題が出された瞬間何らかの進捗を出しておく
これができるようになってくると、またはできているときには、逆に前倒ししすぎてしまう やるべきことはなくならないので、人生が締め切りタスクで埋め尽くされる
そうかな?宿題なんかは限度があるけど
前倒しによって起こる問題は深刻ではないから良いのではとも思う
ここまで前倒しても良いという例
主治医もこれと同じようなことを言っていた(締め切り関係なく爆速でできるところまで進める)
有能風に見えるという副次効果もある
ほどほどに先延ばしをして、締め切りがないけど大事なことをわざとやる必要が出てくる。これが第二の関門
視界に入るものを減らす
机を片づけて認知負荷を下げる
本棚に布をかける
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