2020S 成績評価方法
最終更新:2020-07-11 06:51頃
(実質変更なし。任意課題が3回終わったので、記述を整理しただけ。)
基本的には以下で確定ですが、やむを得ない事情がある場合は、周知した上で、変更する場合があります。
評価方法・評価基準
「必須課題」を中心として評価します。
「任意課題」に対する評価を補助的に用います。
「任意課題」は、「必須課題」の評価において「優」と「良」との間の境界エリアにいる履修者について、参照します。
教養学部が「優上・優」の上限割合の定めを置いているために「良」とせざるを得ない可能性がある履修者がいる場合に、当該履修者について、参照します。
「任意課題」の状況を参照する場合、提出したうち最も良い評価のもの2回分を参照します。
成績評価においては、法的な文章を読み・書くのに慣れ、意味が明瞭で読みやすい文章を書けているか否かが、最も重要な考慮要素となります。また、内容の具体性、どのくらい考えて書いているか、なども重要な考慮要素となります。
些細な誤記や、法律文書の約束事とは異なる表記(送り仮名や条・項・号の表記など、文章の意味に大きく影響しないもの)は、減点対象とはしません。
「必須課題」
「任意課題」
6月3日、6月17日、7月1日、の3回。
Googleフォームでテキストデータを送る方式です。
参考資料を参照しながら書いて結構です。
下記の注意事項に従ってください。
参考
教養学部所定の期末試験期間中には、法1に関係することは何も行わないことになります。
Googleフォームでの細かいこと
学生証番号と氏名の回答も求めます。
学生証番号は「J1-xxxxxx」のように、最初から最後まで、全て、半角で書いてください。
字数は、「○○○〜○○○字程度を標準と考えていますが、字数に厳格にはこだわりません。」などの表記とします。
1回しか送信できません。
送信内容のコピーがECCSクラウドメールのメールアドレスに送信されるよう設定します。
注意事項
必ず自分で書くこと。提出期限までは、自分が書いたものを他の学生に見せないこと。
提出されたものは大学と担当教員のもとに記録として残るので、かりに、不正な行為が発見されずに良い成績を得られたとしても、将来、不利益な結果をもたらす可能性もあります。
(そのような場合には、結論が出るまでの間に適切な手続がとられるので、問題のある行為をしていないのに不適切に疑われて不利益を受ける、という心配は無用です。)