山登り法
問題解決方法の一種
傾斜の厳しい斜面を進めば頂上に辿り着くだろうとする考え。二峰性のある山だと頂上にたどり着けない場合がある。
目隠しをして山の頂上まで登ることを考えてみる。この時さまざまなところに足を出してみて、最も勾配が上向きに急な場所を選べばよいだろう。
ただしこの方法ではうまくいかないことも多い。それはこの方法はその場の情報のみに基づいて判断をしており、先の見通しを全く立てていないからである。
出典
『教養としての認知科学』
より
参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/山登り法
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