レトリック
知っている
このチームはいままで賢明にトレーニングしてきた。だから彼等がこの試合で勝つと知っている。
財政再建
財政破綻の言い換え
微細な違いをポジティブなワードで誤魔化す
コーヒー
チョコレート風味の味わい
実際はチョコレートの味は全くしない
自分の知っている断片的な知識を羅列して体系的と言ってしまう
事例
「道頓堀では泳げません」というのは「物理的には泳げるけれど、不利益が大きい」という意味じゃないですか。子どもの頃はこういう言い回しが無性に気になっていた。「今日は遊びに行けない」「高くて買えない」みたいな表現について、いちいち不可能なのか利益判断なのか考えていた
土は食べられるか?
欧米には、同じ表現を同じページで繰り返すのはヘタという変な思いこみがあり、おかげで同じことを無意味に別の言葉で述べたりして、一方日本では、ちがう言葉を使うのは何か意味があるはず、と勝手に無意味な深読みをして、無意味さの二乗で面倒になることがしばしばある。
こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30
https://gyazo.com/0ec7159720231aa886a8bfdbe8a11b3b
口先は素晴らしいことを表現するが、実装が伴っていないもの
無観客開催の要請
ゴルフ練習場は「無観客開催」なら営業OK…。首をかしげるような休業要請の区分けも見られる。
都は遊園地などのテーマパークや劇場、ゴルフ練習場などは休業ではなく「無観客開催」を要請する形にした。都は遊園地などへの休業要請も視野に入れていたが、国が宣言発令の決定直前に「無観客開催」とするよう基本的対処方針を策定したためだという。
都によると、遊園地での無観客開催はロケ撮影、劇場はオンライン公演や練習での利用を想定している。
ゴルフ練習場やバッティングセンターについても「応援する人がいなければ営業しても問題ない」と決めた。都の担当者に聞くと「国との協議の結果。私もバッティングセンターの観客なんて、ほとんどみたことがないのですが…」と戸惑いを浮かべた。
休業要請に従った施設には国が財源の一部を負担する協力金が支給されるが、無観客開催の要請の場合は支給対象外となることも、背景にあるとみられる。
前向きに言い換える
相手が懸念を示したら、前向きに裏返す
「チームメンバーには新人が多すぎて難しいのではないか」
「新人が多いことで先輩はリーダーシップの機会になり、新人にとっても教育の機会になります」
https://youtu.be/zCFDykWkjMI