ノーベル経済学賞
経済学賞といいつつ、学際的。
経済学賞受賞者には、経済学の教育を受けていない学者もいる。経済学ではない隣接分野の研究者が授賞する場合があったが、1995年の2月には正式に経済学賞の対象分野を社会科学と再定義することが決定された。これによってより政治学、心理学、社会学などの経済学と接する分野の学者にも賞が与えられる可能性が大きくなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ノーベル経済学賞
1969
#ラグナル・フリッシ
#ヤン・ティンバーゲン
1970
#ポール・サミュエルソン
1971
#サイモン・クズネッツ
1972
#ケネス・アロー #『組織の限界』
#ジョン・ヒックス
1973 #ワシリー・レオンチェフ
1974
#フリードリヒ・ハイエク
#グンナー・ミュルダール
1975
#レオニート・カントロヴィチ
#チャリング・クープマンス
1976
#ミルトン・フリードマン
1977
#ベルティル・オリーン
#ジェイムズ・ミード
1978
#ハーバート・サイモン #S.『システムの科学』 #S.『オーガニゼーションズ』
1979
#セオドア・シュルツ
#アーサー・ルイス
1980
#ローレンス・クライン
1981
#ジェームズ・トービン
1982
#ジョージ・スティグラー
1983
#ジェラール・ドブルー
1984
#リチャード・ストーン
1985
#フランコ・モディリアーニ
1986
#ジェームズ・M・ブキャナン
1987
#ロバート・ソロー #『成長理論』
1988
#モーリス・アレ
1989
#トリグヴェ・ホーヴェルモ
1990
#ハリー・マーコウィッツ
#マートン・ミラー
#ウィリアム・シャープ
1991
#ロナルド・コース #S.『企業・市場・法』
1992
#ゲーリー・ベッカー
1993
#ロバート・フォーゲル
#ダグラス・ノース
1994
#ジョン・ナッシュ
#ジョン・ハーサニ
#ラインハルト・ゼルテン
1995
#ロバート・ルーカス
1996
#ジェームズ・マーリーズ
#ウィリアム・ヴィックリー
1997
#ロバート・マートン
#マイロン・ショールズ
1998
#アマルティア・セン
1999
#ロバート・マンデル
2000
#ダニエル・マクファデン
#ジェームズ・ヘックマン #S.『幼児教育の経済学』
2001
#ジョセフ・スティグリッツ #『世界の99%を貧困にする経済』
#マイケル・スペンス #『マルチスピード化する世界の中で』
#ジョージ・アカロフ #S.『不道徳な見えざる手』 #『アニマルスピリット』
#情報経済学
2002
#ダニエル・カーネマン #『ファスト&スロー』
#バーノン・スミス #『ファスト&スロー』
2003
#クライヴ・グレンジャー
#ロバート・エングル
2004
#エドワード・プレスコット
#フィン・キドランド
2005
#ロバート・オーマン #『ゲーム論の基礎』
#トーマス・シェリング #『軍備と影響力:核兵器と駆け引きの論理』
2006
#エドムンド・フェルプス
2007
#ロジャー・マイヤーソン
#エリック・マスキン
#レオニード・ハーヴィッツ
2008
#ポール・クルーグマン
#『ゾンビとの論争:経済学、政治、よりよい未来のための戦い』
#『自己組織化の経済学―経済秩序はいかに創発するか』
#『未完の資本主義_テクノロジーが変える経済の形と未来』
2009
#オリバー・ウィリアムソン #『市場と企業組織』
#エリノア・オストロム
2010
#ピーター・ダイアモンド
#クリストファー・ピサリデス
#デール・モーテンセン
2011
#クリストファー・シムズ
#トーマス・サージェント #『合理的期待とインフレーション』
2012
#アルビン・ロス #S.『Who_Gets_What_and_Why_マッチメイキングとマーケットデザインの新しい経済学』
#アルヴィン・ロス
#ロイド・シャープレー
2013
#ユージン・ファーマ
#ラース・ハンセン
#ロバート・シラー #『アニマルスピリット』 #S.『不道徳な見えざる手』
2014
#ジャン・ティロール #『良き社会のための経済学』
2015
#アンガス・ディートン #『大脱出―健康、お金、格差の起原』
2016
#オリバー・ハート #『企業_契約_金融構造』
#ベント・ホルムストローム
2017
#リチャード・セイラー #『実践_行動経済学』
2018
#ウィリアム・ノードハウス #『気候カジノ』
#ポール・ローマー #S.『ポール・ローマーと経済成長の謎』
2019
#アビジット・バナジー #『貧乏人の経済学』
#エステル・デュフロ #『貧乏人の経済学』 #『政策評価のための因果関係の見つけ方』
#マイケル・クレーマー #『政策評価のための因果関係の見つけ方』
2020
#ポール・ミルグロム #『組織の経済学』
#ロバート・バトラー・ウィルソン
#賞(アワード)