コンティンジェンシー理論
contingency theoty
1960年代
に確立。
状況要因と組織構造の適合により有効性の程度を高める枠組みの理論
特徴:
環境決定論
の立場から、組織全体レベルを対象にし、中範囲理論であり、結果志向的
#中範囲の理論(theory_of_middle_range)
なぜこの理論が成立するのかの説明をしてこなかった。
そこで
組織の情報処理モデル
が登場した。
最適な組織構造が環境条件によって特徴づけられるとし、唯一かつ最善の組織構造の存在を否定した
出典
『経営情報論』
日本に紹介したのは
野中郁次郎
。これによって注目を浴びることになった。
#『組織と市場―組織の環境適合理論』
#『経営情報学入門』