PICO
外的妥当性の基準
Patient
対象者
Intervention/exposure
介入方法
期間、実施方法
Comparison
比較方法
Outcome
評価方法
真のアウトカム(6Ds)
自分の目の前の患者さんにぴったりくるデータというのはほとんどないわけで、文献と目の前の患者さんの特徴がどれくらい似ているかを考えるときに医師の臨床経験による症状評価や判断が必ず必要になります。試験結果も無数にあるため、信頼のおけるシステマティックレビューの結果とPICOを把握して、それを元に診療を行うことになります。日本における各種ガイドラインは、それらの結果をまとめたもので診療の指針になります。
「EBMにおける内的妥当性と外的妥当性って何ですか?」
PICOの事例
https://youtu.be/kSc2xjZninA