ソクラテス
無知の知
戦争でも活躍するような強い人だったらしい。
武井壮的なw
デルファイの信託で「最も知恵のある人」という信託があった
それはどういうことかと思い、知恵のある人達と議論をしまくった結果、「少なくとも私は、知らないという事を知っている」という考えに至った
問答法
人間哲学の柱を打ち立てた
それ以前は自然哲学が主流
ソフィストと対立した
相対主義に対するアンチテーゼ
論破する力のみが大事なのでは無い
信念なきテクニックの危険性
アテネの哲学者
70才の時に告発された
神を敬わなかった。不敬神、若者を唆した
ソクラテスの弁明をプラトンを記録
有罪になり死刑になった
死刑当日の問答も残っている
死後の世界がわからないのに、悲しむ必要などない
魂の不死。肉体としてのソクラテスは死ぬが、魂は死なない
ここで言う魂は、理性の事でもある?
理性中主義
キリスト教的価値観の伝搬に繋がっていく
デカルトにも繋がる
自分が存在する根拠を、「自分が思考している」という点に置いた
ニーチェが批判
人間は理性だけでは生きてはいない
その後、 ヘーゲルは欲望と理性の関係を説いている。
日本人の積み上げてきた思想とはズレている部分がある
侘び寂び、森の思想が人類を救う
哲学の歴史、哲学