state
https://scrapbox.io/files/67fb78060a0d7e472e3cabda.jpeg
「今何をしていますか?」通知をオプトアウトにするっていう設計思想
色々数ヶ月触ってみて思ったのが、 インターネットのインターネット性を換骨奪胎するには、「プラットフォーム」は不適なんじゃないかってこと
しずイン, mixi2を観ていても思う
「インターネット = サービスにsign upして使うもの」みたいな価値観の内面化
ここまで偏執的にユーザーの差異を無くし、映え性を排除しながらも、Webサービスであることにこだわり続ける
評価経済における自由市場主義、あるいは資本主義(i.e., 人気さを元手により人気になる)がX, Ig, Threadsだとすれば、stateはある種の共産主義。そしてそのなかで最も評価を得るのは、元締めたる清水さん自身
そこには本質的に再現性がない。サービスやユーザー体験などといったように、generalizableなものではない。私/僕はこういう庭をつくりました、の知見の集積
stateは清水さん自身の癒やしと実存のためにあるし、それは大事
元気に暮らしていてほしいので
共在感覚を得るには、プラットフォームではなくプロトコルでいいんじゃないか
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