藤幡正樹
SFPCに通ってる時にセンボーさんからコピーを頂いた
ICCでのセンボーさんと藤幡さんのトーク
すごく分かる
自分のアニメーションへの興味が「工芸」として唾棄されることの辛み
2024年、彼、山村浩二、久保田晃弘という、いつかはお会いしたかった心の師と(かすかながら)つながりを感じることが出来る年だった 彼が西洋美術を超克せんとしているように、ぼくもまた、彼のような「美術の作法で西洋中心的価値観と戦う」態度を(そもそもアートや美術というもののの価値を無効化することで)超克したいんだと思う
コモンズ、オープンソース、フリーカルチャー
プロパーな意味で反知性主義的なところはある
アニメーション作家は「アート」足りうるかを気にしない
gen artistはそのへんの文脈形成に執心
けどそうしたいコンプレックスがあるのはすごく理解できる
「モーショングラフィックス」がそうだから
別にパンツを脱げって話じゃないけど、彼が揶揄するところの「人生相談」を彼自身の口から聞きたいところはある
なぜ早期退官されたのか
子育てへの気持ち
毛利悠子さんのこと
30代後半でディレクションサイドに回ったことで彼が得た、そして失った視点
ガビンさん「細野さんの曲でチンコが歩く」
作品制作はコンセプトと技法の組み合わせであって、トポロジカルなものになった
一方、それがゆえに、作品とトーンが疎結合
作品を今の技術でリブートさせることが出来る
「たんぽぽ問題」と同じ問題
Landing Home in Geneva
パノラマカメラ + GPS
パノラマ != 全天球
https://www.youtube.com/watch?v=ZZNIm3B0tbs
https://www.youtube.com/watch?v=1GORVyTgUvg
Small Fish
https://www.youtube.com/watch?v=nilqxXsH3Pw
Windows 998, Kiyoshi Furukawa氏といっしょに制作
iOSバージョンもあったが、動かなくなっちゃった