メディアアートっぽさ
https://www.ntticc.or.jp/ja/hive/symposium/20060708/
城 一裕
さんと
永野 哲久
さんの『Monalisa』について
茂木健一郎:
技術を使ったのは良いんだけど、従来的なアートが与える主観的な印象の質に比べると、ある意味フラットな印象があってね。例えば、変換される元の映像には色んな映像がありますよね。赤ちゃんのにこやかな笑い声から木星の絵までね。その結果出てくる音というのは、意外とメディアアート的なアプローチだとフラットになりがちで。そのフラットな印象を、我々は「メディアアート的」って言ったりしているんだけど。
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巧さを軽視するなかれ