神話の機能
omnivalence
若い
回り道
つまり時間軸の問題
外国では修士、博士に進むのが当たり前の時代に日本人の学歴は短期間過ぎるし、18歳時点でのペーパーテストに偏していて22歳になると会社員の枠にはめられるというのは不幸で、そもそも10代半ばは反抗期で不安定なのが当たり前だし、23歳くらいはデカルトだろうがポール・ヴァレリーだろうがステファヌ・マラルメだろうが精神の危機に陥いるくらいの年代で、そこから立ち直ってナンボなのに、
オブジェ・モンド
豚を大量に飼い、飼料を同じルートで仕入れて囲い込んで、というシステム(追記:畜産)がそのまま口蹄疫などの爆発的感染、豚の大量虐殺に転じてしまう。。こういうのをミシェル・セールはオブジェ・モンドと呼んだ。これと同じことが、人類の文明、都市文明に対して世界的に起こっているのが現状だよな。世界規模に影響を与える対象、オブジェ・モンドは原発のようなものやタンカー、飼育場などでもある
終戦・敗戦によるコペルニクス的転回
太平洋戦争が終わり、鬼畜米英からのパラダイムシフト
墨塗り教科書
平和憲法
平安時代や鎌倉時代の文芸と比べると、江戸時代の戯作物ってずいぶん俗っぽくて下らないように思われるけど、あれはその間日本国内の識字率が飛躍的に上昇したことの裏返しなんだろうな。。インターネットが10年ちょっとで実現したのと同じことが起こったんじゃないかな。
@omnivalence Aug 25, 2021
神話・民話で詐術や策略を弄しつつ活躍する(いたずら者)。
秩序の素乱(びんらん)者・破壊者である一方、新たな秩序の創造者
レヴィ=ストロースは、神話における基本対立の〈媒介者〉あるいは〈調停者〉ととらえた(「構造人類学」)
破壊と創造