Exploration Note Encyclopedia
サブコンテンツである「探検手帳」とは名所や秘境、絶景ポイントなどを手帳に記されたヒントを元に探し出すというコンテンツです。新生編前半をコンプリートするとミニオンが貰えるほか、コンプリートした風景は酒場にいる画家に絵画にしてもらう事が出来、ハウジングアイテムの額縁と合わせる事でハウスに飾る事が出来るようになります。
https://gyazo.com/101f34ec1baa893210d89713bf2c4284
探検手帳の解放 / 条件
前提条件:メインクエスト「青葉の思惑」をクリアしている。
グリダニアのカーラインカフェに居るミコッテの店員ナオ・ガムドゥラが拾った「客が忘れていった古びた手帳」を持ち主であるミリス・アイアンハートに返す事で解放されます。
①グリダニア:新市街 (X:11 Y:13) “ナオ・ガムドゥラ”から
サブクエスト「忘れられた探検手帳」を受注する。
②冒険者ギルド内常連客の「エラル」に話しかけ、ミリスの居場所を聞く。
③グリダニア旧市街アプカルの滝に居るミリス・アイアンハートに話しかける事でチュートリアルへ進む。
https://gyazo.com/e786b2015edd22ded3f8aa8a913e9e99
探検手帳の旅
きっかけはグリダニアのカーラインカフェの店員をしているナオ・ガムドゥラだ。
彼女が客の忘れた古びた手帳を拾った事から始まった。お使いには慣れていたあたしは言われるままに彼女の足跡をたどって旧市街「アプカルの滝」へと向かった。
森の都グリダニアの旧市街北部には「アプカルの滝」と呼ばれる黒衣森を流れていた清流の流れを操作して作った人口の滝がある。ここから流れた水は市街を抜ける紅茶川となりそのまま翡翠湖へと流れ込む。精霊に守られた森の自然が濾過した水は透明度が高く清らかで冷たい。
元々はグリダニアでアプカルを飼育し、繁殖させる目的で引かれた水だが、清らかすぎる水はアプカルの生育に適さなかったばかりか、やんちゃなアプカルはこんな小さな池では満足しなかったらしい。数時間おきに集団脱走しては園芸ギルドの植物を踏み荒らし、ミィケット野外音楽堂の公演を台無しにしたりと数限りないトラブルを巻き起こし計画はすぐに頓挫したらしい。今では夏になれば子供たちが遊ぶ水遊びスポット「ちゃぶちゃぶ池」として賑わい、心地いい水音と木漏れ日が気持ちいい水辺は疲れた大人たちの癒しの場として利用されている。
そのアプカルの滝に手帳の持ち主のミリスはいた。
聞けば彼女は探検家として名門一族の生まれで、エオルゼア史上初めてエオルゼア全土を網羅する地図を完成させた高名な探検家ロダード・アイアンハートの孫娘だという。彼女もまた探検家として世界を飛び回っていて、旅先で見つけた秘境や名所の記録を付けた大切な手帳だという。
彼女曰く「名所や秘境には由来がある。各地を巡りその土地を調べて記録に残す。こんなに楽しいことはない」という。
そして彼女から一冊の真新しい手帳を貰った。その手帳には彼女が見つけた秘境や名所、その場所の手掛かりが記されているという。手掛かりを元にその場所を見つけ、彼女とは違った目線と感性で記録を付ける。
それはあたしが作る、あたしだけの探険手帳。
あたしは少しワクワクしながらその真新しい手帳を受け取ると、なくさないように鞄にしまった。
全20地点
※新生編の探検手帳には蒼天編以降のように分かりやすい目印(青い玉)はなく、目標地点に着いた旨のメッセージが表示されるだけです。またコンプリートできる時間/天候等の条件もありますが、コンプリート後、再度訪れてSS撮影しているため、SSにはコンプリート条件が反映されていないものもあります。
全60地点
※新生編②の探検手帳には蒼天編以降のように分かりやすい目印(青い玉)はなく、目標地点に着いた旨のメッセージが表示されるだけです。またコンプリートできる時間/天候等の条件もありますが、コンプリート後、再度訪れてSS撮影しているため、SSにはコンプリート条件が反映されていないものもあります。
全62地点
※コンプリート後に訪れているため目印(青玉)がありませんが、概ねキャラクターが立っている位置がコンプリートポイントになります。
全62地点
※コンプリート後に訪れているため目印(青玉)がありませんが、概ねキャラクターが立っている位置がコンプリートポイントになります。