著名人を招く
27.著名人を招く Big Jolt
いろんなところでこのパタンは使っている気がする。自分が使われることもある。
興味を高め続ける必要性がある
まるでマーケティングだなって思ったけど、この本自体が社内 #マーケティング かもなって思うとそうかも?マーケティング本として見るのであれば、FearlessChangeの48のパタンとマーケティング周りの理論とか考え方を整理するといいのかもな。 一時的な打ち上げ花火にならないように、その後が大事なのわかる
変化への取り組みがもっと注目されるよう、優れた経歴を持つ人を招いて、新しいアイデアについて語ってもらおう。>
まさにこのパターンを、今年、スクラムを導入する際に使いました。
同じことを言っているはずなのに、受け取り方の違いがすごかった。
内部の人だとなかなか聞く耳をもってくれない人も多いのだが、これは期待。
「大物」たちは、たいてい大勢の聴衆を期待しているし、
ある程度「場」が温まったタイミングで呼ばないと・・・。
あなたの組織から重要人物が1人も出席しなければ侮辱されたと受け取るかもしれない
これは結構重要だけど、うっかりしてしまって、重要人物の調整ができないことがあって焦る
あと自分の組織の重要人物がまだ自分の取り組みについてあまり興味がなくて呼ぶのに困ることも。。。
組織で吸収できるレベルで話す
事前に組織の状態を伝えるのほんと大事。お互いの期待値調整
これ大事だなー。あー今日は宣伝に来たのね、と思われないようにしたい。
直接話を聞けない時のために、プレゼンテーションを録画する許可をとっておく。
これはこの数年で本当にやるのが楽になったなぁ。ありがたい。
上映会を企画してその場で質問に答えるようにしよう
同時視聴会だ!
種を蒔く として活用する。確かに同時視聴回の効果は絶大。 上映会での交流をうまく使いたい。見たよ、だけで終わらせたくない。
このパターンのリスクは、あなたの手に負えないような熱狂を生み出す可能性があることだ。
せっかくついた火を消さないように終わったあとの話も大事だな。
確かに一瞬盛り上がって終了、とならないよう注意せねば。