種を蒔く
22 種を蒔く
しかし、その記事のコピーをとったり書籍を借りたりする人は、あなたやあなたのアイデアから、いい影響を受けるだろう。
先日、kyonさんが中原さんのスライドを紹介したら色々繋がっていったという話は、種まきだったんだな、という気がしている。
解決方法
人と集まるイベントに、新しいアイデアについての資料をもち込もう。それらを、手にとったり見たりできる場所に置いておこう。
昨今の状況だと、チャットにURLを張るとかが代替策になるのかな?
以前集合研修に行ったら、たくさんの参考図書の表紙を並べていた講師がいた。これだったのか。(表紙だけだったから中身みれなかったけど)
あなたの信頼度を上げるために、著者として、あるいは著名な貢献者として関わっているものがあれば、それを目立つように展示しよう。
これは人によっては自慢と受け取られそうな気がした。相手を選びそう。
資料を持って行ったり借りたりしていいか、あとであなたの事務所に立ち寄っていいか、・・・(中略)個人的な接触とちょうど十分を利用しよう。 相手の興味をかきたてるのに半分成功した感。その後、くわしく~と言われただけでもうれしい。
「種」はごくまれにしか興味をかきたてないものだが、それが主要人物、例えばコネクター(8)、アーリーアダプター(11)、あるいは達人を味方に(14)といった、あなたの代弁者となるような人たちに届くかもしれないのだ。 地道な作業だし、確実にヒットするともかぎらないけど、投資するだけ価値がありそうな活動
実施するコストは低いからやって損はないんだろうな
あなたの資料すべてに、あなたの名前をはっきりと記しておこう。
たしかに貸したままどこかいった本はいくつかある。
貸した相手が退職するときにありがとうございました~と持ってきたことがあったw
結果状況
誰かが借りていって返さない、というリスクを背負うことになる。あなたの資料すべてに、あなたの名前をはっきりと記しておこう。
世知辛い・・・まあ、最終的に持って帰るなら記名は必要か。
オンライン会議の時、手元に本があるのを写しておいたりするのいいのかもな、と思った。タイトルが少し見えるくらいの感じで(あからさまだと嫌がられそうなのでチラ見せくらいがいいのかな)
↑それよさそう。明日やってみようかな(今日はもう会議がない)
アランがオブジェクト指向技術のプロジェクトをやっている例が面白いwアランケイを意識したのかな笑
そう見ると面白いw