音声入力
音声入力のスピードを上げるコツは、いちいち修正をしないことです。入力と修正を同時に行ってしまうと著しく入力スピードが落ちます。テストの問題を「見直ししながら解いていくようなもの」
また、コンテンツを受け取る人もスピードの時代です。1つの文章を、じっくり読みません。私もあなたも、「無料で手に入るコンテンツはほとんど流し読み」のはずです。(自分でお金出した書籍は別)その時に、長い文章書いていたのではすぐに離脱されます。この「短い文章を音声入力で」の書き方はまさに今の時代にマッチしたもの。長い文章は悪いとは言いません。しかし、「見出しのレベルでしか読まれない」コンテンツが溢れてます。音声入力は、時代に合った書き方ができるツールなのかな?と感じてます。>
音声入力では1回で長文入力は不可能。人と話をしているときの余計な部分を削ぎ落とし適当に句読点を打った文章が音声入力の文章。で、私は自分で勝手に「箇条書きのような文章」と呼んでいます。> 音声入力とタイピング入力は頭を使うところが全く違うからです。タイピングは書き言葉に慣れています。一方音声入力は完全に話し言葉です。それを無理に●タイピングの時のように書き言葉で書こうとする●かしこまった上品な文章で書こうとする●長く論理的な文章を書こうとすると全く話せなくなります。脳みそから湯気が出ます。これが音声入力で書けない原因です。だからまずタイピングの書き方じゃなくもっと気軽に話してみる。クロールと平泳ぎぐらい違います 要するに、あなたは「文章を見直した数だけ文章を修正したくなる」ことになります。これを防ぐには、即公開がいいです。アクセスくるかわからない記事に時間をかけて修正するだけ無駄です。とりあえず公開して、アクセスがあったらより良いものに修正していれば良い。こんな考え方で充分です。
私はタイピングは普通レベルにこなせます。(10分で1000文字入力できる程度)しかし音声入力に切り替えてからはキーボード打つのが煩わしくて仕方ないです。それ位、音声入力は私の中で音声入力は革命的でした。タイピングは10分で1000文字入力できますが1時間で6000文字入力できず私の場合はなぜかペースが落ちていってしまいます。
音声認識で 書き入れていくことにすれば、本を書くのは机に向かって行うのではなく、歩きながら、あるいは寝そべったままで行うのが一番よいことが分かります。それらを編集するときのみ、机に向かってPCを起動すればよいのです。 書くことについて 野口悠紀雄p.95 Windowsはバージョン11以降で音声入力を標準搭載しています。「Windowsキー+H」ですぐに音声入力機能を立ち上げることができます。実は今もその機能を使いながらこの本を書いています。Kindle出版×音声入力×ChatGPT 松友慶(p.18). Kindle 版. 実際、私がこの方法を用いて執筆活動を行ってきた経験から言えることは、「音声入力は、考えていることを素早く文章化するツールとして非常に有効」であるということです。また、音声入力を使うことで、文字入力による疲労を軽減し、短い時間で多くの文章を作成することができ、また、スキマ時間に文章を作ることもできるようになりました。Kindle出版×音声入力×ChatGPT 松友慶(p.16). Kindle 版. MacBook Air 以前にも Mac をサブで使っており、そのときに感じていたのは、「マイクの精度がいいなぁ」ということです。
Siri=音声での操作ができるからか、マイクには力を入れているのかもしれません。
妻のMacBook Pro(2016)で試してもやはり精度はよく、MacBook(2017)でも同様でした。Mac自体がいいのでしょう。