読む
読んでいない本とそれにたいするコメントについて考えることは容易ではない。そもそも「読んでいない」てゃどういうことなのかよく分からないからだ。「読んでいない」という概念は、「読んだ」と「読んでいない」とをはっきり区別できるということを前提としているが
テクスト
との出会いというものは、往々にして、両者のあいだに位置づけられるものなのである。
読んでいない本について堂々と語る方法
p.14
読書
参考文献
読んでいない本について堂々と語る方法
本を読む本
読書について
積読こそが完全な読書術である