参政党
https://gyazo.com/b401fd3252f2823e1e94749f876a95fd
参政党のデマ・奇行一覧
参政党についてコメントを求められることが多くなっていますが、ひとことで言うと「安倍晋三+安倍昭恵」だと答えています。https://x.com/nakajima1975/status/1943310589729869989
きっかけはYoutube
19年1月16日、神谷さんにカフェへ呼び出され、「日本を変えるために政党を作りたい」と言われました。神谷さんはすごい熱量でしたが、さすがに無謀だし、失敗したら莫大な借金を背負うことになる。クールダウンさせようと、「まずはゼロから政党を作る過程をYouTubeで見てもらうのはどうか?」と提案しました。それなら、将来的に視聴者が党の支持者になってくれるし、成功の見込みがなければ結党前に撤退できる。 / 神谷さんは「それいいね!」と言い、「すごい人がいるから一緒にやりたい」と政治アナリストの渡瀬裕哉さんを誘いました。そして3人でYouTubeチャンネル「政党DIY」を開設。軌道に乗ったことで翌年の結党に至ります。参政党は宗教? “教祖化”した神谷代表の「もろさ」 参政党創設者・KAZUYA氏が語る「十字架を背負った」の真意
YoutuberのKAZUYA氏の発言。
結成当初はよかったが、その後、スピが入ってきたり、陰謀論、反ワクチンが入ってきて、どんどん神谷宗幣の態度が変わっていく。結果KAZUYA氏も離脱。
参政党が政治団体として設立されたのは、2020年。現代表の神谷宗幣(かみや・そうへい)氏のほか、政治評論家の渡瀬裕哉氏、YouTuberのKAZUYA氏らが中心となって立ち上げた。元衆議院議員で、のちに党代表を務める松田学氏らも加わっている。その後、路線対立があり、渡瀬氏やKAZUYA氏が離脱する。対立のきっかけは、アメリカ大統領選でのバイデン氏当選を「不正選挙」とする陰謀論を支持するか否かだったとされ、渡瀬氏、KAZUYA氏が否定派だったという。代わって中心メンバーになったのが、歯科医師の吉野敏明氏(現:日本誠真会代表)、元大学教授の武田邦彦氏、右翼活動家・赤尾敏のめいである赤尾由美氏だった。日本で最も詳しい「参政党」ウォッチャーが語る“トンデモ理論”の源流と“神谷代表”の素顔
moriteppei.icon赤尾敏のめい!!
22年の参院選では全45選挙区と比例代表区に候補を立てた。選挙区では全員が落選したものの、比例では176万票あまりを獲得。神谷氏が国会議員となり、得票率2%を超えたことから国政政党になった。(......)特に、23年4月の統一地方選には全国で230人を擁立し、100議席を獲得。県議会、政令市議会でも議席を得た。日本で最も詳しい「参政党」ウォッチャーが語る“トンデモ理論”の源流と“神谷代表”の素顔
24年の衆院選では「日本をなめるな!」をキャッチフレーズに3議席を獲得。急進的な右派政党として政界で存在感を増した。日本で最も詳しい「参政党」ウォッチャーが語る“トンデモ理論”の源流と“神谷代表”の素顔
支持層は無関心層(ネトウヨではない)
日本のネット右翼人口はおおよそ200万人程度とされています。最近はそのうち6割程度が日本保守党支持でまとまり、残り4割が自民党の旧清和会(安倍派)系や国民民主党を支持してきました。日本保守党内部の内紛や自民党の体たらくで一部は参政党に流れているでしょうが、私は多くてもネット右翼人口の2割強、票数で言うと40万~50万票程度だろうと見ています。参政党が比例で取るとみられる票の全体から考えるとごく一部です。「参政党研究」の第一人者・古谷経衡氏が語る“支持者の本質” 「大半は人生で初めて投票に行く“無関心層”だが300万~500万票は動く」
古谷経衡氏の発言。
例えば参政党の憲法草案が話題ですが、あれは「保守的」でも「ネット右翼的」でも全くありません。国家像の思想が見えませんし、憲法第1条を完全に書き換えるような意見はネット右翼からですらほとんど聞いたことがない。また、神谷宗幣代表はかつて「天皇陛下に側室を」と語っていましたが、保守・右翼界隈でこんなことを言おうものなら袋だたきです。/ つまり、いま参政党を支持している人の多くも、これまで私が接触してきた支持層と大きく変わっていないでしょう。繰り返しになりますが、人生で初めて投票に行く「無関心層」です。保守とリベラルの対立構造や与野党の違いすらあいまいで、報道や外国人が増えたという何となくの実感から無自覚なゼノフォビア(外国人嫌悪)を抱いた人々。それが参政党支持層の中心だと考えています。「参政党研究」の第一人者・古谷経衡氏が語る“支持者の本質” 「大半は人生で初めて投票に行く“無関心層”だが300万~500万票は動く」
自民党でいいから選挙にいってなかったが自民党じゃダメだで参政党に投票するように
Aさんは長年、「選挙はどうせ自民党が勝つし、それでいい」との思いから投票に行ったことがなかった。だが、日本経済の停滞や、裏金問題が浮き彫りになる中でフラストレーションを募らせた。昨年の衆院選で、飛ぶ鳥を落とす勢いの国民民主党に「日本が変わるかも」と希望を感じ、初めて一票を投じたという。/ 「今年の参院選で、政治を変えたいという願いの受け皿になっているのは参政党。保守層に限らず、多くの国民が自民党政権への怒りを爆発させています。自分の動画が投票率を上げる助けになればと思っています」「参政党支持者の熱量はちょっと異常だなと思う瞬間も」 政治系YouTuberが語る「神谷代表」動画がバズる理由
参政党の体制づくりに元日本共産党員が重要な役割を果たした
7月20日に投開票された参議院選挙で、参政党が大躍進した背景には、この男性がいるとされる。元日本共産党員で、ジャーナリストの篠原常一郎氏だ。参政党結党時のボードメンバーの一人であり、現在はアドバイザー的な立場で党運営や選挙に関わっているという。「秋口からボロが出てくる」参政党の“守り神”の元日本共産党員が明かす深刻な党内事情と神谷代表の弱点
運営党員が決定できるのが参政党の仕組み
たとえば、参政党から選挙に出馬する候補者の公認は、運営党員たちの投票によって決まるようにしました。運営党員とは、一般党員より多く党費を払い、党の運営に積極的に関わっている党員のことです。みんな意外と見る目が厳しくて、「演説が下手すぎる」といった理由で信任されないケースも何度も見た。自分たちが選んだ候補者であれば思い入れもあるし、応援しようという気持ちになるものです。「秋口からボロが出てくる」参政党の“守り神”の元日本共産党員が明かす深刻な党内事情と神谷代表の弱点
篠原常一郎の発言。
参政党は議員ではなく党員が主人公で、自由に意見を交わせるという唯一無二の魅力がある。自分たちの手で軌道修正していけば、党は変わるって信じているんです。 / 一部では神谷さんの独裁だという批判も渦巻いていますが、党の活動自体はみんなでよく話し合って進めていますよ。ただ、神谷さんが党内でコンセンサスを取れていないことを表でパーンと話しちゃうことがあるから、反発を買っているのでしょう。「秋口からボロが出てくる」参政党の“守り神”の元日本共産党員が明かす深刻な党内事情と神谷代表の弱点
篠原常一郎の発言。
SNSではなくリアルなドブ板が参政党の強み
それも、党員たちの苦労と努力の賜物です。既存政党はこれまでのツテを頼って民家やお店にポスターを貼らせてもらうんだけど、参政党は飛び込みで一軒一軒お願いして回る。打率は当然悪いけど、全戸に訪問をかけてかなりの枚数を貼ってきていました。「秋口からボロが出てくる」参政党の“守り神”の元日本共産党員が明かす深刻な党内事情と神谷代表の弱点
篠原常一郎の発言。
とはいえYoutubeも強い
これは各党公式YouTubeチャンネルの登録者数だ。ネット戦略に長けているとされる国民民主党は25.9万人、れいわ新選組は38.2万人と多くの視聴者を獲得しているが、さらに上を行くのが39.9万人の参政党だ(11日時点)。「参政党支持者の熱量はちょっと異常だなと思う瞬間も」 政治系YouTuberが語る「神谷代表」動画がバズる理由