参政党
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きっかけはYoutube
19年1月16日、神谷さんにカフェへ呼び出され、「日本を変えるために政党を作りたい」と言われました。神谷さんはすごい熱量でしたが、さすがに無謀だし、失敗したら莫大な借金を背負うことになる。クールダウンさせようと、「まずはゼロから政党を作る過程をYouTubeで見てもらうのはどうか?」と提案しました。それなら、将来的に視聴者が党の支持者になってくれるし、成功の見込みがなければ結党前に撤退できる。 / 神谷さんは「それいいね!」と言い、「すごい人がいるから一緒にやりたい」と政治アナリストの渡瀬裕哉さんを誘いました。そして3人でYouTubeチャンネル「政党DIY」を開設。軌道に乗ったことで翌年の結党に至ります。参政党は宗教? “教祖化”した神谷代表の「もろさ」 参政党創設者・KAZUYA氏が語る「十字架を背負った」の真意 結成当初はよかったが、その後、スピが入ってきたり、陰謀論、反ワクチンが入ってきて、どんどん神谷宗幣の態度が変わっていく。結果KAZUYA氏も離脱。 moriteppei.icon赤尾敏のめい!!
支持層は無関心層(ネトウヨではない)
例えば参政党の憲法草案が話題ですが、あれは「保守的」でも「ネット右翼的」でも全くありません。国家像の思想が見えませんし、憲法第1条を完全に書き換えるような意見はネット右翼からですらほとんど聞いたことがない。また、神谷宗幣代表はかつて「天皇陛下に側室を」と語っていましたが、保守・右翼界隈でこんなことを言おうものなら袋だたきです。/ つまり、いま参政党を支持している人の多くも、これまで私が接触してきた支持層と大きく変わっていないでしょう。繰り返しになりますが、人生で初めて投票に行く「無関心層」です。保守とリベラルの対立構造や与野党の違いすらあいまいで、報道や外国人が増えたという何となくの実感から無自覚なゼノフォビア(外国人嫌悪)を抱いた人々。それが参政党支持層の中心だと考えています。「参政党研究」の第一人者・古谷経衡氏が語る“支持者の本質” 「大半は人生で初めて投票に行く“無関心層”だが300万~500万票は動く」 自民党でいいから選挙にいってなかったが自民党じゃダメだで参政党に投票するように
Aさんは長年、「選挙はどうせ自民党が勝つし、それでいい」との思いから投票に行ったことがなかった。だが、日本経済の停滞や、裏金問題が浮き彫りになる中でフラストレーションを募らせた。昨年の衆院選で、飛ぶ鳥を落とす勢いの国民民主党に「日本が変わるかも」と希望を感じ、初めて一票を投じたという。/ 「今年の参院選で、政治を変えたいという願いの受け皿になっているのは参政党。保守層に限らず、多くの国民が自民党政権への怒りを爆発させています。自分の動画が投票率を上げる助けになればと思っています」「参政党支持者の熱量はちょっと異常だなと思う瞬間も」 政治系YouTuberが語る「神谷代表」動画がバズる理由 参政党の体制づくりに元日本共産党員が重要な役割を果たした
運営党員が決定できるのが参政党の仕組み
SNSではなくリアルなドブ板が参政党の強み
とはいえYoutubeも強い