ナイトルーティン
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そもそも、「帰って何もしたくない」 と思うのはなぜなのか? と考えた時、 それは 「何もしたくない」と思ってしまう時間を作るからです。 これも日々の仕事と同じで、 「ふと一息」 ついてしまうとやれることもやれなくなってしまいます。 ですから、「帰ってもやるべきことをやれるようにする」ためにまず見直すべきなのは、 「帰って一番にする行動」です。究極の“マルチタスク”を実現する 執事のダンドリ手帳 マスター版 / 新井直之 159ページ 面倒くさがりの人というのは回遊魚みたいなもので、一度休んでしまうともう活動停止になってしまうのでしょう。 メリハリを上手につけられる人であれば、 多少休んでもうまく気持ちを切り替えて「よしやろう」と思えますが、 私を含めた面倒くさがりというのはどうにもメリハリをつけることができません。 ですから、ここも仕組みとして「一息つかずに泳ぎ続ける」ようにしてしまうのが一番なのです。究極の“マルチタスク”を実現する 執事のダンドリ手帳 マスター版 / 新井直之 160ページ 帰宅したらすぐお風呂を入れる(10分)
その間に炊飯器をセット。
洗濯物を取り入れる。
入浴。必ずごはんの先にお風呂に入る。
洗濯。
洗濯している間にごはんをつくってしまう。ゆっくりのんびりでオッケー。
夕飯。
食事
洗い物。夜のうちにやっちゃう。朝ゆっくりすごすため、夜にできることは夜に!
生活ログを書く。これも朝ではなく夜に書けたほうがいい。 エアコンを早朝にタイマーセット。
リラックスできるお香を炊いてベッドへ。