ダンドリ
どんな仕事も、面倒なのは面倒なのです。 しかし、それでもきっちりできる人というのは「目の前の作業を効率的に行うことを楽しんでいる」、 そして、 それによって 「自分があとで楽になる」ことを知っているのだと思います。 私自身も、自分がハウスキーピングをすることになった時には「どれくらいの時間でできるか?」 と半分タイムアタックのような感覚で仕事をすることもあります。単純ではありますが、楽しもうと工夫をすることで仕事にも張り合いが出てくるものです。究極の“マルチタスク”を実現する 執事のダンドリ手帳 マスター版 / 新井直之 82ページ