からっぽの本棚
https://m.media-amazon.com/images/I/61OkJ79O4CL._AC_SL1002_.jpg
本棚はギュウギュウがよいと思いがち
本棚は「すきま」が大事
本は本を呼ぶ=自由を得ると同時に不自由にもなってく
Kindle Paperwhiteを購入→電子書籍の本棚最初からっぽ。
気持ちよかった
新しい本のつながり方が入ってくる余裕ができた。
yomsに本を大量に売る
「本があまりない」状態、すんごい気持ちがいい
冒険できる
クリアしたドラクエをもう一度最初からやってる感じ。
電子書籍はいつでもサービスが終了するぞ!なんて言われる
そうだと思うが、そうなったらその自由な状況を楽しむまでだ
ばんちゃんの話
ブックオフで適当に立ち読み
そのまま気になった本を購入
電車の中で読む
読み終わったらゴミ箱に捨てて帰る
「ある」とは「空席がない」である
https://gyazo.com/163e1d458a5972c5041680b792844fe0
紙の本はほぼすべて処分してしまった。自分にとってとっても大事なものだったけど、自分の人生は終わったと思ったから。
感覚的かつ断言で申し訳ないけど、人生仮に80年だとして、それは1つの人生を生きるのではなく、40年で1回1つの人生を閉じる。もう40年でもう一つの人生を生きるという感覚だったりする。
よく積読を推奨する人がいるけど大嫌い。積読に罪悪感を持ってしまう人に対し「悪いことじゃないですよ!」って意味ではいいのだけれど、でも結局積読がベストプラクティスなら本を買える人間が最強ってことで、それって「俺ってそれくらい金持ちだし、お前らよりもだから賢いんだ」って言ってるようにも聞こえる。
本をたくさん読んでいる人が必ず賢いわけではないし、賢くないのに本を何冊読んでもバカが加速するだけ、自分は賢いと思っており、理屈だけめんどくさいバカが育つだけだし「そこじゃないな」って思って。
からっぽの本棚を用意しないともう新しいものが入らなくなってた。
で、本を全部捨てたら「新しいものをどんどん吸い取ろう」って気持ちになり、気づいたらAIに夢中になってた。それまでまったく興味持てなかったのに。そういうものだと思う。
この話については後日note.iconに書いてみようかな。