2026/6/18
ちょっといろいろ思うところがあり、また新しく実験。SNSで日記をつけてみる。SNSで.....と言っても、自作ツールに書いて送信すると、各ソーシャルメディアにポストされる。ポストされたものは後でまとめられてCosenseのデイリーページになる、という運用。まあ、今までとやってることはほとんど変わらないと思うが、こちらの意識のもち方として。 10:07
すんごく薄くAmazonアソシエイト(アフィリエイトのことね)をやっているのだけど、先日見たら知らない間に4000円近くの利益になっていた。みんなnoteでいかに記事を販売するかとか、メンバーシップどうするかとかやってるけど、正直一番稼げるのはアフィリエイトだと思う。しかも、これ、まったく能力がいらない。 10:09
Amazonでおすすめの本があれば(本が利益率いいので)それを紹介する。それだけでそこそこの金額になる。「お前はフォロワー多いからだろ」などとよく言われるのだけど、直近の投稿のインプレッション数を見てほしい。いまだに「フォロワー」とか言ってるの、SNS情報弱者だけだ。マジでフォロワーに意味がない。なんなら新しく「Amazonアフィリエイト専用アカ」をつくりなおしたほうが稼ぎは大きくなるはずだ。めんどいからやってないだけだ。 10:11
Amazonアフィリエイトのコツはそんなに多くはない。とにかく「人気のマンガ紹介しろ」。これしかない。
写真は最近のアフィリエイトのアナリティクスだけど、とにかくマンガだと購入する人がむちゃくちゃ多いが、これが活字の本になると激減する。 10:15
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それともう一つだけコツがある。「Xへのリンク投稿はAPI使うな」。これだけ。API使って外部リンクへの投稿をすると、なんと通常の13倍の金額が発生する(!!)上に、ほとんどまったく表示されないという罰ゲーム付き。この世にメリットは一切ないがデメリットだけがある行為があるとしたら「外部リンク付きの投稿をXのAPI使ってポストする」がまさにそれ。 10:16
アメリカとイランが停戦とのことだが、今度こそ本当であってほしいと切に願う。もし戦争が止まったのだとしたら。それは私達が止めたのだ。よく「デモなんて意味がない」などと言う人がいるが、ろくに深く考えもせず反射で「意味ない」などと言うことのほうが意味がないし無駄な言動だろう。 10:23
最近はとにかく適当に料理をするようになった。昨日つくったのはこれ。オクラを適当にスキレットで焼いて、ネギ油かけただけ。要するにネギ油と塩があればマジで何でもうまい。ぶっちゃけそれ以上の調理は不要だ。 10:37
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自分にとって料理は「実験」だったりする。最近の実験は自作納豆づくり。ホルムズ海峡閉鎖の影響で容器がつくれない→納豆の値段高騰or手に入らなくなる可能性を想定してだ。
納豆菌とヨーグルトメーカーまで買って何度か試しているが、おいしい納豆への道は遠い。醗酵、難しい。 10:39
もう一つ実験しているのが高野豆腐。戻し方が結構難しい。熱湯使ったり、重曹を使うとかなり柔らかくなる、場合によってはほとんど豆腐と変わらなくなるそうなのだが(北大路魯山人がそんなことを書いていた)、何時間つけても重曹を濃くしても、軽くちぎって食べてみると「スポンジ風」のいつもの高野豆腐だ。
しょうがねえなあと、適当に刻んで鍋に放り込んでみたら一瞬で淡雪みたいにほろほろになって消えていってしまった。戻しただけではわからないが、加熱した段階でトロントロンになったりするらしい。知らなかった。 10:43
こちらも乾物だし、栄養価高いし、これからどれだけ肉やたまごが食べられるかもわからない。不測の事態に備えて今からあれこれテストを繰り返している。 10:49
SNSで「バズる」のは本当にかんたんだ。とにかくポリティカルな投稿をするのが一番。ほぼ誤タップでしかない「いいね」や「リポスト」が政治的な行動だと思われているからだ。否定したいわけではないが、ただプラットフォームによって強要されているに等しい「政治的なありかた」に対して常に疑問は持っておきたい。 10:52
もう1つはとにかく「今」の話を今、ここですることだ。ビーヒアナウ。逆に言えば少し時間や場所をズラしてあげればそれだけで、誰からも見られることなく、何でも大声で主張することが可能だ。 10:53
最近はまったく本を読んでいない。本を読むことが偉いことであるかのような空気や雰囲気がどんどんどんどん嫌いになってしまった。本を読んでいると言ってる人たちの読書観はほぼ思考のクリシェ状態なのが気になる。
まず本を読むことは別に偉くない。紙で読むのが「本来の」読書ではない。読書の営みは時代によって大きくそのあり方が変わる。AIだって「読書」かもしれない。
つまんない本を読んでるくらいなら、鳥でも探しに街へ出たほうがよっぽどいい。書を捨てよ町へ出よう。そう思って寺山修司を読んでみたが、おもしろくなくなってトルコ風呂か何かのくだりで読むのをやめてしまった。でも、これも立派な読書だ。 10:58
なぜ本を読まなくなったのか。原因を考えてみた。一番は「忙しい」ことだが、じゃあ暇になったら本を読むかというと、読まない。なぜか。これも単純な話で「おもしろくない」からだ。
身も蓋もない話をしてしまうと「おもしろい本はそんなに多くない」。より正確に言うと「おもしろい本はたくさんあるが、それよりおもしろいことも人生にはたくさんあり、人生の時間は有限で限られている。本ばかり読んでいる暇はない」ってこと。
ブロスタやエペやってると「そんな不毛なことをせず読書をして人生を豊かにしなさい」と説教したくなるが「出るホルモンの種類と量の違い」くらいの意味しかない。
それでも私は読書が好きだ。 11:02
読書なんてしてないで他のことしなよ。こんなこと言ったら怒られるかと思っていたが、先日マルクス・アウレーリウスの自省録を読んでいたら、以下のようにあった。
これ以上さまよい歩くな。 君はもう君の覚書や古代ローマ ギリシア人の言行録や晩年のために取っておいた書物の抄録などを読む機会はないだろう。 だから終局の目的に向かっていそげ。 そしてもし自分のことが気にかかるならば、 空しい希望を棄てて許されている間に自分自身を救うがよい。自省録 / マルクス・アウレーリウス 40ページ
読書が高邁な趣味だというのは近代人の思い込みでしかない。そんなことも本は私に教えてくれる。 11:08
マルクス・アウレリーウスはこんなことも言っている。
隣人がなにをいい、 なにをおこない、 なにを考えているかを覗き見ず、 自分自身のなすことのみに注目し、それが正しく、敬虔であるように慮る者は、なんと多くの余暇を得ることであろう。自省録 / マルクス・アウレーリウス 48ページ
余暇が欲しければ何をやめるべきか。答えは2000年前にはだいたい出てる。 11:10
もう一つ。なぜ読書をしなくなったのか。読書しないで何をしているのか。AIだ。AIいじるのが楽しすぎて気づいたらまったく本を読んでいなかった。
とはいえ、AIにも飽きてきたので、これからしばらくは読書をたくさんしていきたい。なんかそういうモードになってきた。 11:11
今、読んでいるのはクリス・アンダーソンの『利他はこうして伝染する』。「利他」と訳されているけれど、原題はInfectious Gnerosity。つまり「感染する気前のよさ」について書かれている。
こんだけSNSやインターネットに否定的なくせに、それでも「ネット」に希望を持ってしまったり、愛してしまうのは、まさに自分がインターネット上での「感染する気前のよさ」をたくさん体験しているからだ。
フードストレージのときはおそらく合計で3000万円以上分の寄付が集まった。それとは別に森個人に数万円くれる人も何人かいた。気前の良さは、感染する。 11:16
そしてこの「気前のよさ」を感染させやすくしているのがインターネットだったりする。この本の中でクリス・アンダーソンはお金を配る実験を紹介している。お金を配り好きに使っていい、ただし後で使いみちを報告してというと、みんな結構気前よく、他の人にあげたり寄付したりするという。つまり「気前よくすると、された相手も気前よくなる」ってこと。これはすごくおもしろい話だなと。 11:17
自分は課金したりメンバーシップしたりして(それも実験でやってみたけど)、ペイウォールを設定するよりも、無料であれもこれも分け与えてたら、「感心なお人じゃ。これでも使え」と、全然知らない人からポンと大金を与えられる、みたいな方向のほうが、インターネットはおもしろいと思ってしまう。 11:20
お金はあるところにはあるし、ないところにはない。100円ずつ1000人から集めるよりも「100万円でいいの?」とか言う金持ち一人からポンと活動資金もらうほうが「おもしろい」し実現可能性も高いと思ってしまう。 11:23
自分はあるときふと思いついて、1万円分で食料を買って「ご自由にお取りください」とだけ書いて、ある場所に置いておいたら、一瞬でなくなって。そのことをTwitterで書いたら「寄付しますよ」という人が現れ、気づいたら3年間、フードストレージ活動が続いていた。こういう「気前のよい」活動に関心があるし、「そういうインターネット」に今後なっていけばなーって思ってる。 11:26
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