100000人のフォロワーより100人のファン
https://gyazo.com/f4299510daed9a50a9fd505f132ec416
TikTokで見たずっと若くいたいというアカウント。しかし、TikTokのアカウント名は「誰」ではなく「何」にするの典型なんだけど、この人の収支報告がすごい。
コンテンツ収益、このレベルのアカウントですら月間7万円行かない。っつーことは、TikTokだけやってても収益化は無理。不可能。(むしろこの線で収益化を狙うならAIを使ったほぼ完全自動化しかない)
TikTokでお客さんを集めることさえできれば、そこで何でも商売ができる。
より正確に、解像度高く言うと、
①セグメント化された熱心なフォロワーに対しPR案件を仕掛けていくモデルか、
②フォロワーというよりそこから案件リード獲得、一部の熱心なファンの育成までここで営業プロセスを進めてしまい、そこから自然にTikTok外のサービス/商品提供につなげるかどちらか。
100000人のフォロワーよりも100人の熱心なファンのほうが、今後はビジネスする上で重要になるんじゃないかなあ。
これはTikTokに限らず、フォロワーを増やすこと「自体」にあまり意味はなく、そこでファンを育成し、その人たちにサブスク的に商品を購入してもらうスタイルが最強って気がする。
ワダシノブ.icon 結論から先に述べますが、フォロワー数と仕事の数は全く関係ないです。なので、フォロワー増やして仕事につなげるぞ!は、「10万人超えた」「特化したジャンルがある」でないかぎり、ほぼ意味がないなと思います。 / SNSを育てようと思ったことがある人と同じように、私もいろんな本やnoteを読みました。(「インスタ1万フォロワーを目指すロードマップ」的なnote買いましたよ) / よく言われることですが、 「見るだけのフォロワー1,000人」より、「買ってくれる10人」のほうが大事です。https://note.com/shinobuwada/n/ne98b9bc70d43
これについてはとっくの昔にKevin Kellyが1000人の真のファン(1,000 True Fans)というブログを書いているのだな。
https://kk.org/thetechnium/1000-true-fans/
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