古典はやっぱり強い
けんすう.icon時代が変わって「どんどん新刊を出して売る」よりも「ずっと読み継がれるような形で書いて、何年もかけて長く売る」がいいと思っていて、そのように書きました。
みっともなくても、ずーと同じ本を売りつづける努力をした方がいいんじゃないかと思っています。
というわけで、これからも売っていきます!
これ、三つとも言葉は違えど、同じこと言ってて。AIによって人間のコンテンツ生成能力は爆発的に高まるわけだけど、こうなると「新しい」コンテンツ自体がおもんなくなるというか。一つのめっちゃクオリティ高い、売れた、クセの強い、世界観ありすぎて固有名というより普遍となったようなコンテンツが強くなる。
↑ここらへんもうちょっと厳密に論理化したい。誰か助けて! 思い付いたときあとで書くか。 そういうコンテンツって何かって言うとズバリ「古典」である。先日広岡ジョーキさんと「古典がむしろますます楽しくなるのでは」という話をしていた。