他人を変えるより自分が変わるほうがラク
最近よく思うのは人類、特に近年の人類はとにかくみなおしなべて柔軟性が低く頑固で他人の視点からものを見るのができないってこと。
こちらは「答え」はとっくにわかっているんだけど、それを他人に伝えても絶対に変わらないし、変わるのを待ってたら世界が終わってしまう。
しかもそういう人=自分以外の人間は他人に対する許容度が圧倒的に低い。
変えるよりも自分が変わる、許しを乞うよりもこちらが許すほうが圧倒的にラクというか、結局話が早い。こっちにとってメリットが大きすぎる。ふとそんな悟りを得た。
そういうノリはおかしいとか、自分は嫌いだ苦手だとか言ってもいいけれど、相手にこちらに合わせる柔軟性がない、そうする気がないのだったら、四六時中、365日とかでなければ合わせちゃうほうが結局ラクだし「なんで合わないんだよ!」ってなるよりストレスなくていいし、お互いラクやなと。
なんか自分がこれまで未熟でおとなげなかったなと少し恥ずかしくなってしまった。