知識創造理論
野中郁次郎氏と、ハーバード大ビジネススクール教授の竹内弘高氏のが考案された理論。
「日本企業の強さの源泉は暗黙知を活用した、新たな知識創造にある」と気づき、これを理論化した。
1980年代の日本企業(Japan as No1 の時期)のモノ作りの現場を研究したもので、日本初の経営理論で、世界に大きな影響を与えた。
この理論が提唱されて以降、ナレッジマネジメントやビジネスインテリジェンスなどの名称で、知識活用ブームがおこった。
参考資料
マンガでやさしくわかる知識創造