カードは、分類して貯蔵しない
知的生産の技術
より
カードは、記憶するためでなく、活用するために使う。(
カードは忘れるためにかく
)
つまり、カードを操作して知的生産の作業を行うことが、目的である
カード操作とは
カードを組み換えたり
カードを並べたりすること
これらにより思いがけない関連に気づくことがある
そしたら、それをカード化する。
それこそが、知的創造作業である
つまり、カードとは、蓄積の装置ではなく、創造の装置である。