演習論文・中間レポートの書式
最終更新:2024/11/14 14:26
タテ書き・ヨコ書き、どちらでも可。
題名
学籍番号
氏名
本文
階層:
本であれば、章/節/項となるが、論文・レポート全体が「章」ぐらいの規模なので、節/項ぐらいの階層を作る(さらに下位階層があってもいいけど)。まあ、名称は何でもよくて、2段階か3段階の階層を作る。
例1:遠藤「平田篤胤『仙境異聞』の編成過程」…見たら、1段階だけだ…。
注
注の表記は、各ページ下でも、本文全体の末尾にまとめて、でも。
日本の人文系の学術雑誌では、各ページ下という形式は少ないかも。
参考文献表
論文の末尾に、参考文献表をつける。
書籍・論文のならべ方は、
書籍と論文を分けて記述する必要は、必ずしもない。
一次文献(データになるもの)と研究書・論文は分けるといい。
著者の50音順。
同じ著者の複数の文献は、発行年月順。
補足
階層を簡単に処理するためには
注をめぐる作業のあれこれ