キューティ・ブロンド
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【公開年度】
アメリカの大学生の暮らし
ソロリティ(女子社交クラブ)
西海岸・東海岸
西海岸は派手で明るく、開放的なイメージ。実際、映画でも「夏」で描かれている
東海岸(ハーバード大学)はヴィヴィアンのファッションが象徴するようなトラッドな雰囲気。オールド・マネー的な金持ち。主人公・エルは浮いてしまう。「秋」で描かれる ブロンドとブリュネット
ブロンド
アメリカでは美人=ブロンドというイメージがつよい
美人で優しいが頭が悪い、と戯画化される
アメリカ映画のヒロインには「ブロンドで青い目」が好まれていた
西洋文学での「無垢な聖女」
ブリュネット
知的で賢いが計算高く容姿はいまいち、というステレオタイプ
西洋文学での「知略を操る悪女」
アジア人も悪女的に描かれることが多かった
kanasnote.icon
原題は「Legally Blonde」なのになんで「キューティ」なの!?それじゃあこの映画の思想が全て抜け落ちてるじゃん怒
ブロンドとブリュネットの話はなるほどだった!「ゴシップガール」がまさに上のステレオタイプのとおりで、頭が悪いけど美人で優しいセリーナと、優等生でエリートだけどいじわるでセリーナに容姿のコンプレックスを持つブレアという対比がなされていた