平安時代の仏教
仏教 in 平安時代
前半
宗教から政治を引き離した結果生まれた新しい潮流
最澄、天台宗
一乗思想を持って今までの日本仏教をめっちゃ批判
大乗仏教みたいな感じ、みんな悟れる
空海、真言宗
密教思想
呪文とか、言葉では理解できないスピリチュアルなものを重視
(対義語: 顕教、語りえぬものについては、沈黙しなければならないみたいな?)
貴族にブーム
大日如来(宇宙の本体?)と一体化する即身成仏を目指した
色々儀式とかやって目指した
生きているうちに成仏を目指す
神仏習合
本治垂迹説
仏教が本体(本治)で、それの仮の姿が垂迹(古代日本思想)
中期以降
末法思想
世も末、修行とかやっても意味ないのでは
正しい修行も悟りももう消えてるのでは
浄土教
阿弥陀仏に悟りや極楽浄土に連れてってもらおう、自力の諦め
空也:踊り念仏を始めた、踊ってお願いみたいな
源信:観想念仏、心の中で極楽浄土のこと考えておこう
段々民衆に広まってきている、これが鎌倉新仏教で加速する
https://www.youtube.com/watch?v=6L35CczlN1s&list=PLsGACLo2L9KkF5k8HIAN6NlJoU32wXiHu&index=18