政治
よく考えたら、↓の考え方、自分が比較的マジョリティで社会が快適な側だから言える話だなーと思った 特に社会のシステムによってマイナーな不利益を被ってない
被る不利益は大体メジャーなものだから、まあ自分が頑張らなくても誰か頑張ってくれるだろうと思える
政治に対する最近の考え方
もちろん選挙で自分の主張は伝えるけど、それ以外の時に政治に対して一喜一憂するのは疲れるししたくないなーと思っている
政治に期待があまり無い
なので、「政治が上手くいくことに喜び、上手くいかないことに怒る」のをやってても幸せになる気がしない
そうなると、基本的には「海の波のようなどうしようも無いもの」として諦めておいた方が幸せなのでは?という考えになってしまっている
それは悪循環にハマっていそうtakker.icon 基本的に投票行動が実際に政治に反映されるのは数年~十数年単位でかかるから、それを考慮せずに「どうにもならないから期待しない」のは違うと思う
今の政治が期待はずれなものだとしたら、それは数年前の投票結果のツケが来たとも言える
国や自治体のシステム環境やその運用体制は、結局は自分たちの投票行動の反映です。現状を「お上の責任」にしてしまうのではなく、国民が自分のこととして捉えることが、テクノロジーを社会に役立つよう実装するうえで必要なプロセスでしょう。
ちなみにこの記事では指摘されていないが、当時投票していた世代と今不利益を被っている世代とが同じ世代でないことは十分考えられる
なので単純に「自業自得」「ツケが回った」と考えられるわけでもない
でもって、「どうしようもないもの」と思い込んで
もちろん選挙で自分の主張は伝えるけど、それ以外の時に政治に対して一喜一憂するのは疲れるししたくないなー
そゆことかtakker.icon
でもそれって基礎を勉強せずに試験を受けているのと同じな気がする
まあ自分も全然政治のことを勉強できていないので偉そうなことは全く言えないのですが
もっと考えてて楽しいことだけ考えていたい
(あまり一般的に良いとはされない考え方な気がする)(若者の政治参加みたいな文脈で) (反論等あれば是非知りたい)
理由(雑記)
蛇川ニョロリ(@49sick89hack)
「弁が立って、議論に強くて、おまけに味方作りが上手い人たち」が自然法則の支配する領域で途端に支離滅裂に自分の都合を喚き散らしたり、的外れな方向に攻撃性を発揮したりしてる案件を最近よく見てるので、これは分かりみが深い。「俺が口を開けばねじ伏せられる」みたいに思っちゃうんだろうね。
システムのデザインと運用をやる人を選ぶ方法として、根回しと嘘のうまさを競わせてるのマジで意味がわからん。採用担当者クビにして
自分に専門性がない部分の政策とか、結局のところ権威主義的に「ちゃんとしてそうな人」が言ってることをなるほど〜と思うしか無い けど、それを自分の主張として信じ込むほど「権威」に依存したく無い
-.icon
↓関連してなんか昔書いたやつ、行き場がないのでここにおいとく
水を殴って、世界を変える難しさ
すごいわかる