だれかとどこか
これから石田くん @koheii_g と定期的に1時間くらいお喋りします!(もう4回目まで撮ってある)
#2 「状況to状況」のコミュニケーションをどう考えるか? 色々思った事があったので後でDiscordに投げたい
感想を垂れ流すblu3mo.icon
議論をしつつその議論をメタ的に捉えた議論もしているのおもろいな〜と思った
マイクラでサーバーとの通信が遅延している時の体験が結構これかもしれないblu3mo.icon*2 移動は遅延なく出来るけど、ブロックを置くとかインベントリを操作するとかが基本1秒くらい遅れて反映される
その環境に慣れるとだんだん違和感が無くなっていく
VRのレンズの話
「良いレンズ」を使うとめっちゃGPUゴリゴリ使ったレイトレーシングをやってくれるとか
一瞬を切り取るだけならある程度計算が大変な写実的レンダリングも可能そう
というか現実世界もそうか。目で見た世界と、カメラでレンズを通して露光して取った写真はレンダリングの仕組みが違う
夢の体験について色々話していたけど、自分はここまで確信を持って「夢の中の感覚」を言語化できないなと思った
「夢の中で崖から飛び降りる感覚がどんな感じか」とか何も分からない
(非同期的にそれが可能な仕組みができたらおもろそう)
喋れない三人目みたいな気分で聞いている
頭の中にある考えの断片を拾い集めつつ、どうにか全てを言語化しようとしてこの文章とかScrapboxのページを書いていた
「時間」という言葉で指すものがとても多くて複雑だけど、それを上手く分解・整理できたらいいなと思っていた
ただ、いくら書いても何かが抜け落ちている感覚が消えず、もやもやしていた
「割り算思考」の話を聞いて、このもやもやの理由が分かった気がした
分解を進めた結果、↑のページの様に色々な可能性を包括的・抽象的に説明できる文章は生まれた
この文章を元に、例えば「フレームレートを落とした時間も多様なバーチャルな時空間の一つだよね」みたいなことが言える
ただ、そういう抽象的な説明をしたところで、具体的な時空間モデルのアイデアを全て記述できているわけではない
論理的には書いたことに多分包含されるけど、僕がまだ考えたことがない多様なモデルが当然あり得る
いくら書いても何かが抜け落ちている感覚が消えないのはそれが理由だったのだろうなと理解した