スティント
セーブポイント/回復ポイントを出発して再びそれらに到着するまでの区間/期間。
スティントを完遂する=進捗や報酬が確定する、スティント内で力尽きる=スティント内の進捗や報酬にデスペナルティが発生する、という図式。 面クリアタイプの作品でミス時にチェックポイントに戻されるものではチェックポイント区間がスティントといえて、チェックポイント位置を更新して残機が尽きる前にゴールへたどり着くという陣取り的なプレイになる。ロックマン11も2018年の作品にしてこのスタイルを継続している。 ダークソウルライクと呼ばれるような作品ではスティントごとにプレイヤーキャラの全回復/回復アイテム補充のほかに配置ザコの復元という全体的な仕切り直しが発生する。 Hollow Knightではベンチ(回復/セーブ)に座るとそれまでに通過した部分の地図情報が更新されるため、回復以上の安心が生まれる。