ビデオフィルタ順序の設定
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メインウィンドウのメニュー>フィルタで有効にしているフィルタなどの順序を決める項目。
拡張編集を使っている場合はタイムラインでフィルタオブジェクトなどを配置するため、このフィルタ順序は基本的に気にする必要がない。但し、間違った使い方をしてもバグなどが起こりにくい順序などというのは考えることができます。
拡張編集がない場合
本体機能でフィルタを掛けていくという使い方をしている場合は、自由に並び替えてください
拡張編集がある場合
主に拡張編集より下にあるか上にあるかで挙動が変わります。
サイズを変える系(本体付属:サイズの変更・クリッピング&リサイズ)
拡張編集より下に配置することを推奨します。上にあってもトラブルの原因になる使い方しか出来ません。/nazosauna/サイズ設定がおかしい
下に配置することで、編集が終わって出力するときに設定を変えてYouTube用の解像度とX用の解像度でそれぞれ動画を出力するなどの使い方が出来ます。但し基本は新規プロジェクトの作成時点でサイズを設定して、フィルタは使用しない
映像につけるフィルタ(本体付属:ノイズ除去フィルタ・ノイズ除去(時間軸)フィルタ・シャープフィルタ・ぼかしフィルタ・縁塗りつぶし・色調補正・拡張色調補正)
上に配置をすることで、誤ってフィルタを有効にしている場合に余計なフィルタが掛からないように出来る。(シャープフィルタを用いたシーンを読むと例外になるを起こすと勝手に有効になるといったバグがある)
本当にフィルタを掛けたい場合は拡張編集でフィルタオブジェクトの追加から配置することが可能。
フィルタプラグイン
プラグインによっては拡張編集より上/下にしなければ正常に動作しないというものがあるため、配布元の説明を要確認。
例として拡張編集RAMプレビューは拡張編集より下でなければいけない