obj.pixeloption
型:function
第一引数に文字列を入れるパターン
ピクセル操作系関数の処理モードの変更
code:Lua
obj.pixeloption("type",value)
table:
引数名 型 説明
value string ピクセル情報のタイプ
table:valueの種類
"col" 色情報+α値
"rgb" RGBA情報
"yc" yc内部形式
table: typeとobj.getpixel(x,y)の戻り値,obj.putpixel(x,y)の引数の対応
"col" 色情報(0x000000~0xffffff),不透明度(0~1)
"rgb" R(0~255),G(0~255),B(0~255),A(0~255)
"yc" Y(原則0~4096),Cb(原則-2048~2048),Cr(原則-2048~2048),a(0~1)
スクリプト開始時には"col"に設定されている
obj.getpixelが参照するバッファを指定
code:Lua
obj.pixeloption("get",value)
table:
引数名 型 説明
value string ピクセル情報の読み出し先
table:valueの種類
"obj" オブジェクト
"frm" フレームバッファ(α値は無い)
obj.putpixelが参照するバッファを指定
code:Lua
obj.pixeloption("put",value)
table:
引数名 型 説明
value string ピクセル情報の書き込み先
table:valueの種類
"obj" オブジェクト
"frm" フレームバッファ(α値は無い)
書き込む時の合成モードを指定
code:Lua
obj.pixeloption("blend",value) table:
引数名 型 説明
value integer 合成モード
引数を入れなければ置換になる
関連項目