obj.draw
型 : function
code:lua
obj.draw([ox[,oy[,oz[,zoom[,alpha[,rx[,ry,rz]]]]]]]) ox, oy, oz - 相対座標X,Y,Z (型:number 既定値:0)
zoom - 拡大率 (型:number 既定値:1) alpha - 不透明度 (型:number 既定値:1) rx, ry, rz - 回転XYZ (型:number 既定値:0)
概要
オブジェクトを指定位置・大きさ・薄さ・角度で描画します。
使用例
1.
code:lua
obj.draw()
ただ現在の位置に描画するだけです 見た目に変化はないです
2.
code:lua
obj.draw(obj.time*10)
時間経過で右へと動いていきます
3.
code:lua
local i=0
while i<2 do
obj.draw(math.cos(i*math.pi)*100,math.sin(i*math.pi)*100)
i=i+0.2
end
円形にオブジェクトを描画します
4.
code:lua
for i=0,1,0.1 do
obj.draw(i*50,0,0,i)
end
右に行くほど大きく描画します 使わないoy, ozにも0を入れる必要があります
5.
code:lua
local i=0
while i<2 do
obj.draw(math.cos(i*math.pi)*100,math.sin(i*math.pi)*100,0,1,1,0,0,i*180)
i=i+0.2
end
zoom, alphaを使わないときは1を入れておきましょう
rx, ry, rzは度数法です
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