通俗心理学
この「通俗心理学」という用語は、通俗心理学業界を指すとき、人間行動についての日々の情報源が広がっていくネットワークを表すのに使われることがある。 この用語はしばしば、心理学の概念を説明するのに簡略化しすぎたり、時代遅れであったり、証明されていなかったり、誤解されていたり、あるいは誤解していたりするように見えることに対して非難の意を込めて使われることがある。https://ja.wikipedia.org/wiki/通俗心理学 通俗的心理テストは科学的な手続きを通して作成されていない。
テスト(あるいは尺度)としての妥当性に疑いがあるものが多い。
血液型診断とか
自己啓発本などでよく見られる、過剰にキャッチーにされた心理学的知識 アドラー心理学が悪いとは言わないが、現行の学術的心理学とは乖離してそうな気がするんだよな
概念として、啓発として素晴らしいが、学術的……科学的根拠があると誤解されると困る
ファスト&スローを薄く引き伸ばしたみたいなやつとか?(これは行動経済学だけど)
「アメリカの〇〇大学の研究によると……」(出典明示なし)みたいなのも近そうだな
“心理学者”という肩書を広く認識されている人によって民衆に(正確ではなく)伝わる知識とか
通俗科学という言葉があるが、これとは使い方や概念が別。 どちらかというと疑似科学という言葉の方がニュアンスとして近いと思われる。 ramen.iconたぶんこれの哲学版が贋酒性なんだろうなあ