ポリフォニー
音楽用語だった気がする
多声音楽や複音楽と訳される
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文学理論
バフチンがドストエフスキーの小説に適用した
様々な意見が等価にみえるほど複雑に絡み合って存在し提示される感じ?交響的?いやそういう解釈ではないという意見を書いた文章を読んだ気がする。『現代思想ドストエフスキー特集』かな。まあそれこそいろいろな意見があるだろう。
文学においては、複数の独立した思想を持つ登場人物たちが織りなす群像型の物語構成の意味、もしくは単にドストエフスキーが用いた芸術的手法として使われており、ミハイル・バフチンが『ドストエフスキーの詩学』において、ドストエフスキーの作品を「ポリフォニー」の語を用いて分析している。
ポリフォニー - Wikipedia
/prarpla/ポリフォニー
「ポリフォニー」の臨界域