スレッド機能の使用方針についての考察
スレッド機能をDiscordサーバーで(あるいは思想・哲学・文学・芸術の会のサーバーで)どう使うのがよいか、そもそも使うべきかどうか、どういった方針をもつのがよいかなどについて考察するためのページです。なお、ここでの考察は会の今後の方針とは直接関係ありません。(ここに書いても提案にはならない) /icons/hr.icon
スレッド化への考察
前提として、全体的なスレッド導入は8月17日に行われる。そしてその後もスレッド導入をしないという選択も、権限設定などから可能。さらにこの考察はおそらく会の今後の方針とも関係はない。あくまで参考のため。
Discord全体で導入後も、全員の権限で「公開スレッドを使う」(「プライベートスレッドを使う」)をオフにすれば実質的にスレッドは使えなくなる。
(この考察はおそらく会の今後の方針と関係ない……について)Scrapboxは「意見の主張」や「方向性の提案」には向いていないように思われる。なので逆説的に、現況への影響をあまり考慮せず自由に意見できるきがする。(影響がないことはないだろうけれど)
極端な話、メンバー全員に「スレッドの管理」権限をもたせるという方法もある。すると誰でも自由にアーカイブの復活ができるから、過去の話題を今の流れを気にせず掘り返しやすくなる。イタロー.icon
↑に追記:アーカイブの復活が出来なくても、アーカイブ化されたスレのメッセージリンクはとれる。これは何を意味するかというと、興味あるアーカイブの話題があったら新たにスレをたてて最初のコメントにアーカイブ内の適当なメッセージリンクを貼ればいいということ。事実上の話題の復活になる。「キッチュについてpart2」とかいうふうにシリーズ化できる。「スレッドの管理」権限を全員に付与する必要はそこまでなさそう。イタロー.icon
ただかなり可能性は低いと思うけれど、キレたユーザーが特定のスレッドを削除してしまう事件が起こらないとも限らない。でも、まずないだろうから気にすることはなさそう。くま子.icon
やはり「スレッド係」みたいなロールの人にスレの管理権限を渡すのが無難かもしれないですね。イタロー.icon すごく空想的で実現可能か不明な意見だけど、botに管理を任せるとか(つまり基本的にユーザーは権限をもたずbotの復活コマンドみたいなもので復活させる。削除コマンドはない)イタロー.icon
スレッドの所有者は誰か。初めにスレッドを作成した人間か、スレッド係ロールを作成して、彼らにあーぷらユーザーが建てたいスレッドの作成を代替してもらうのか。
スレッドをたてる権限のほうは安全性が高いかもしれない。スレッドの管理権限と別だから、そこをどういう風に運用していくか(それはわからない)。イタロー.icon たしかに。
たぶんカテゴリやチャンネルごとに権限を変えることもできるはずイタロー.icon
THREADというカテゴリを作って、そこではスレッド立てまくり!みたいにしたら面白そう。久住哲.icon
あるいは、スレッド広場というチャンネルを作り、そこではスレッドカオスが醸成される……とか。
導入された際には「アップデート?(Discordの再インストール?)してください」と告知をする必要があると思う。くま子.icon
スレッドの出現により、カテゴリやチャンネルの位置づけが変わり、全体的な再布置の契機となるかも。
スレッド内は少し閉鎖的になるのかな?もしスレッド内で揉め事が起こった場合はどうするんだろう。
なるほど。これはサーバーによりけりでしょうね。イタロー.icon
ただ、スレッド内で揉め事が起こるということはチャンネルでも揉め事が起こりえるとおもう。「火消し」が遅れるという懸念かもしれないが、絵文字のルールもあるようだし、スレッドは裏を返せば全員に共有されないので大炎上になるかは未知数(チャンネルだと不特定大多数がみているから一気にいろいろな意味で盛り上がりやすい)イタロー.icon ログの問題。イタロー鯖で確認したところ、スレッドから退室しても問題なく検索に引っかかるみたい。例えば、あるスレッドで「ゴーガン」について書いたものをもう一度見たいと思ったとき、スレッドを退室していても「ゴーガン」と入力したらきちんと検索に引っかかる。くま子.icon
こういう考察膨らんだらmiroで整理してもよいんだろうな 長くなってきたからまた切り出してもいいかも? あるていどまとまったらやってみますイタロー.icon
やりました(ひさびさに分割作業した)
そうですね。仮に、考察全部をひとつのページで読みたい場合には、内容が重複した複数のページを作ればいいのだし。(ただし、重複を増やすほど管理コストは増えますが)久住哲.icon
ぱっと見、利点と欠点とで分けられそう。パソコンなら、ウィンドウ2つで左右で見分けたりできる(まあ、同一ページでもできますが)久住哲.icon