エルヴィン・パノフスキー
ドイツ出身の
美術史家
パノフスキーが、理論化をすすめた
イコノロジー
(図像解釈学)は、20世紀の美術史学で、最も重要な方法論のひとつとなっている
アルブレヒト・デューラー
を中心とする
北方ルネサンス
研究で有名だが、その研究範囲は広い
ヴァールブルク研究所
に在籍し、
アビ・ヴァールブルク
の研究を発端に、
イコノロジー
(図像解釈学)を体系化させる