アープラノート公開設定問題
意見(自由に追記してください)(賛成のところにアイコン投票を) 非公開一本
公開一本久住哲.iconイタロー.icon
非公開と公開イタロー.icon
アープラノートを何冊にも増やすイタロー.icon
限定公開スクリプトを開発するイタロー.icon
別なプラットフォームへの移行イタロー.icon
全ページ公開されていても問題ない
一部ページを非公開にしたほうがいい久住哲.icon
全ページを非公開にしたほうがいい
なお、多数決で答えを決めることはないので、気軽にアイコン投票してください。 $ \Large \color{orange} \blacksquare\spaceディスカッション
久住哲.icon:この問題はけっこう重要なんですよね〜
$ \color{orange}\scriptsize公開プロジェクトと非公開プロジェクトの併用案
例えば、ひとつの案としては、アープラが持つプロジェクトを2つにして、それらを公開プロジェクトと非公開プロジェクトに分けて、非公開プロジェクトの一部をコピペして公開プロジェクトに転載するという体制がある。
井荻さんが書いてくれたスクリプト(scrap-export)を使うと、非公開プロジェクトから公開プロジェクトへの移動はワンタッチでできるようになりそうです。 $ \color{orange}\scriptsize共同編集によるページ所有権の混乱とその帰結
共同編集なので、ページの所有が明確ではないという事情もあります。
そうであるから、あるページを公表するか非公表に留めるかを決定する権限を持つ者が誰であるのかが曖昧になります。
であると、特に相談なく誰かが公表を独断するのはどうなのか、という問題が出てくる可能性がある。
となると、ページを公表するまえには相談しましょう、許可をとりましょう……といった体制になる。
そうなると、公表するのが面倒なことになり、アープラノートのリンクを貼ることで情報を発信するモチベーションが削がれることとなる。
非公開と公開の組み合わせは、上に述べたように、面倒な手続きが要請される恐れがある。
例えば、2プロジェクト制にしたならば、参加者は2つのプロジェクトに参加する必要が出てくる。
そして、面倒だと結局だれもその体制を活用しなくなる恐れがある。
これに対する対案としては、
1. Scrapboxのページにおけるページ所有の考え方を深めること。
2. 手間のかからない公表ルールを設定すること。
$ \color{orange}\scriptsize自由集団であることの弊害
$ \color{orange}\scriptsize全公開の問題点
全公開は全公開で、世界に公表されるということがハードルに感じられてしまうという問題がある。
イタロー.icon
非公開一本にすると、編集者以外のアープラのメンバーが読めなくなるから、読書会用のページなど簡単に共有がしづらくなるかもしれない?
久住哲.icon:この問題は大きくて、このことだけから、非公開一本という道は推奨されないと思っています。
プライベートプロジェクトを持つことで、出来ることの可能性は拡大するかと。
久住哲.icon:著作権の問題の解決と、このプロジェクトの本来のコンセプト(内向け)に合っていることにより混乱が減るという効果が期待されるかと思います。
アープラノートを何冊か持つことには、どのような内容によっての分け方か、プライベートプロジェクトを何冊も持つか、公開プロジェクトを何冊も持つか、両方をそれぞれ何冊も持つか、など、複数の選択肢がありますね。
settingsによる非表示
一部ページを非公開にしたほうがいいと思うが、Scrapboxの限界として無理であると思う。久住哲.icon
プレフィックスを定めることでホーム画面からの非表示は可能。
しかし、全公開の問題は、全てがWebで誰しもに公表されるということ。
これ自体は問題ではないのだが、心理的な躊躇のきっかけのひとつになりうる。
心理的な問題が生じうる。
ふとおもいつくイタロー.icon
プライベートプロジェクトは公開プロジェクトの雛形でなくてもいいのでは?
でも集合知を活かせないか……
以下にいくつかの案を置く
1. つまり公開を前提にしたページと公開しないページを「ページを立てた人」があらかじめ決めておく
ここはまだ荒く考えている
「ページを立てた人」という概念に意味が生じる、という帰結をもたらす。
同じものについて、公開用ページと非公開用ページが生まれる機縁になり、これは面白そう久住哲.icon
2. プライベートの記事で公開できそうなものはしばらくピン留めして、集めたり分割したり「ブラッシュアップ」する
必然的に公開プロジェクトにはプライベートプロジェクトにくらべて記事が少ない
読書会などの本部などと共有したい記事はブラッシュアップする必要はない(もちろんしてもいい)