アープラノート分冊構想
別に「アープラノート」に限らず、各自がオーナーになってプロジェクト立ててしまえばいいじゃないか……というコンセプトにもとづいた企画。 2021/8/18に思いつく
他のプロジェクトを立てて、アープラノートを相対化しようという企画。2022/1/6
この言葉を見ると、「アープラノート」が中心にあるような印象を持つ
それは一部は間違っていない。つまり、各人がアープラノート参加者であり、この点で共通していることが想定されているから
しかし、一部間違っている
目指しているのは脱アープラノートだ
(アープラをめぐるScrapboxプロジェクトの)オーナーが複数いる状態が望ましい
具体的には、アープラメンバーがそれぞれ個人パブリックプロジェクトを持つこと
あるいは、アープラノート以外のプロジェクトができること
なぜ分冊すべきか
管理人(オーナー)が固定なのが問題
変化がなくて飽きてくる
抑圧感(不満)が生まれたりする。
Discordの王位継承制もそういう理由でできたものだった Scrapboxを使ってしたいことを思いついたが、アープラノートではやれないなあと思ったとき、そのアイデアが死なないようにする
例えば、アープラメンバーで非公開プロジェクトでScrapboxやりたいんだよなー(でもアープラノートは公開だしなあ)と思ったとする
分冊が前提ならば、さくっと非公開プロジェクトを作ればいいということになる
共同編集と個人編集の並行
参考
脱アープラノート
ひとつの場で複数のユニット(1人〜)がそれぞれの活動をしているのが今のアープラノート。
これはこれで良い。
しかし、そもそもの場を分けてもよい
何が良いか
そっちの方が気が楽
場を変えると言うことも変わったりする
特定の場に依存しなくていい
分冊の問題点
どっち(どこ)に書けばいいんだという悩みが増えるかもしれない。逆に
各自がプロジェクトを立てた場合、アープラで宣伝してもいいですよ……というような企画内容。
特定のコンセプトに限定したプロジェクトを立てたい場合、コンセプトを設計して、打ち出す。