『後拾遺和歌集』
from 八代集
『後拾遺和歌集』
白河天皇の下命(承保二年、1075年)。応徳三年(1086年)奏覧
撰者は藤原通俊
仮名序あり
二十巻、一二一八首
巻二十の雑六が特徴的
神祇歌・釈教歌が初めて勅撰集にまとまった形で収録される
主要歌人
和泉式部、相模、赤染衛門、能因法師、伊勢、清原元輔など