『天才による凡人のための短歌教室』読書会
主催者:なるせ.icon→ななし.icon
著者:木下龍也
出版社:ナナロク社
https://gyazo.com/9e7052bafff92a92392bbb6adebfbd45
本紹介
「最高の一首をつくるのは僕ではない。
この本を開いたあなただ。
あなたという短歌の天才が
目の前に立ちはだかる日を、
僕に参りましたと言わせてくれる日を、
僕は待っている。」
木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室。開催すれば毎回満席となるこの講義が大幅な加筆と書き下ろしを加え一冊になりました。
短歌をつくる技術はもちろん、アイデアの発想法、歌人としての生き方、短歌とお金などなど、、、短歌って何ですか? という方から楽しめる新たな「文章読本」の登場です。
著者紹介
木下龍也(きのした・たつや)
1988年山口県生まれ。歌人。
歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃々房)。
ナナロク社刊行書籍に、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』がある。
https://gyazo.com/5aaaba82eb15213f8fe019eaad9219be
いつも帽子かぶってる
どんな読書会するの?
短歌の作り方の読書会だからねぇ~。
実際に読んでみて、短歌を作ってみて、なるほど😲ってなったらいいかな。
最後の週に、巻末付録のあなたのための短歌展の短歌でエモ~ってなって〆るみたいな。
いつやるの~?
1月末に準備記事を作ってなんなのですが、2月頭からスタートは絶対できねぇ!
短歌を作るという工程もあるので、告知をしておいて2月後半くらいから開始を予定として、1か月~1か月半くらいでできないかなと。
スタート時期はもうちょっと考える。
2022.7月準備中、2022.8月開始予定
木下さんの歌集は読んだほうがいいの?
読まなくても教材として必要な歌は、ご自身で提示してくれるので大丈夫です。
ただ、個人的には「きみを嫌いな奴はクズだよ」を読了しておくと、ちょっとゾクッとする瞬間が来るのでおススメです。
あーぷらのどこでやるの?
短歌俳句チャンネル短歌研究会をせっかくなので使いましょう!
VCのときは、創作チャンネルを使おう!
あとなに決めたらいいんだろ
なにきめたらいいんだろ・・・(´・ω・`)
読書会初挑戦だからゆったりがんばります!
取り上げたいところ
短歌のルール
文字の数え方、季語、言葉、用語
共感、納得、驚異の歌
歌の形
定型、助詞、音
推敲について
こまったら、雨・月・花・鳥・風・光・誰か・なにかを待つ・時間・空の様子・季節をつかう
いじくりたおせ
すでにあるもの、ニュース、死、神、すでにある短歌の構造
歌人のメンタルの話
結社、人間関係
賞の話
どういう賞が有名か