『まだら牛の祭り』
約18万字(原稿用紙450枚、ペーパーバックで481ページ)ほど
2014年10月12日から2019年9月20日にかけて小説家になろうで連載された
完結した同年10月12日にkindleで発売された
以後、たびたび加筆修正を繰り返しながらバージョンアップしている
ジャンル:メタフィクション/ミステリー/ファンタジー/スラップスティック/コメディー
ここで中盤くらいまで読める(以前のヴァージョン、無料。削除された章(第三部第九章など)があったり、各章の冒頭に古典からの引用があったりする。なつかし……)→まだら牛の祭り 歪な精神をもった男、宮田の前に詭弁家の盥屋(たらいや)が現れる。「君は、自分が神だと思っている」盥屋は宮田にそう宣告する。部屋をつつむ不気味な沈黙・・・・・・彼らの真の目的とは? 一方、うだつの上がらない小説家の男は突然、奇妙な恐るべき訪問を受ける。相棒のマネージャー(疲れ気味の青年)とともに、悪魔どもからの逃走を図り、不思議な世界へと消えていく小説家・・・・・・。その秘密とは? そして、暇を持て余していた私立探偵、安木四朗(やすきしろう)はその小説家の行方を追うこととなる。深まる謎、混迷極まる捜査・・・・・・。彼の下した決断とは? 群像劇です。 小難しい議論のある、オフビートでナンセンスな話を書いてみたかったので、書きました。少しばかり思想的と解釈されうる表現がありますので青年向けとしました。※今後の加筆修正もあり得ます。
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